LYRIC
■ サワーグレープ
■ トワイライト急行
■ ハイドアンド・シーク
■ ハートフルメッセージ
■ キミとボク、まわるセカイ。
■ Twinkle Days
■ さかさシンドローム
■ 不安定彼女
■ Story
■ Memories
■ Bitter×Sweet
■ Wish
■ Breeze
■ Gratitude
■ Dear
■ Tears In Blue
■ メランコリー
■ Voice
■ Birth
■ Time Signal ~少し楽しくなる時報~
サワーグレープ
案外もうちょっとだってなんて 期待してまた立ち上がって
大体無理だって知っていつも 馬鹿を見るんです
精々頑張った結果なんて たかだか知れているもんで
滑稽に映ってさ ほんと下らない
如何せんこんな不穏な世の中じゃ 現状維持だってご立派で
大事なのはさ 結果より過程って そんな訳無いだろう
笑えないニュースも今日の運勢も 溜息ばかりの毎日も
もう嫌になるんだよ どうして こんなこんなこんなこんな筈じゃない
なってみたいんだ本当は 誰もが憧れるヒーローに
立ってみたいんだ本当は あの光の当たるステージに
なんて痛いんだ現実は 不公平ばかりで空しくって
泣いていたいんだ今日だけは 誰かこんな僕に果実を下さい
散々傷付いて もう忘れて また誘惑に負けちゃって
再三繰り返してさ ほんと救えない
未完成だって気取って躓いて 本気じゃないなんて割り切って
信じていれば きっと叶うなんて そんな訳無いだろう
情けないこんな歪んだ感情も 蔑んでいるだけの人生も
もう嫌になるんだよ お願い こんなこんなこんなこんな僕を
どうかそっといっそぱっと消しちゃって
回んない僕の秒針は やがて錆びて壊れ落ちちゃって
つまんない最後を締め括って 幕を閉じるだろう
味気ない 今日も明日も明後日も 来年もその先もみんな
もう見えないんだよ どうして こんなこんなこんなこんな筈じゃない
なってみたいんだ本当は 誰もが憧れるヒーローに
立ってみたいんだ本当は あの光の当たるステージに
なんて痛いんだ現実は 不公平ばかりで空しくって
泣いていたんだ今日までは 誰もこんな僕を見ちゃくれない
待っているんじゃ駄目だって 誰もが知ってる答えだって
分かっているんだ本当は ただ目を逸らしてるだけなんだ
立ってみたいんだ本当は 届かないなんて感じてたって
這っていくんだもう一度 誰かこんな僕を笑って
どうかこんな僕を笑って 誰かこんな僕に果実を下さい
トワイライト急行
粉雪の舞う札幌駅のホームで 君と二人長いマフラー巻いて
悴んだ手をぎゅっと握って 上り行きを待っているんだ
見送りは大丈夫と言ったのに 君は家の前で鼻を赤くしてさ
「たまたま駅に用事が有って」なんて言うから
話したい事は沢山有るんだ でも
言葉にすると途端に泣きそうでさ 何も言えなくなってしまうよ
不安と期待を抱えながら 僕らは今日をまた歩いていくんだ
忘れないで 僕が此処に居た事を
描いた未来を叶えたくて 僕らは今日をまた置いていくんだ
君にいつか伝えたい事は まだ胸に仕舞ったまま
すっかり冷めた缶コーヒー飲みきって 君の指を少し強く握って
「そろそろ行くね、手紙を書くよ」そう言って手を離した
君は立ち上がり僕にマフラー巻いて そっと胸に顔をうずめて言った
「元気でいてね、ずっと好きだよ」空が滲んだ
鳴り響くベル 最後の君とのキス
閉まるドア越し手を振り「また会おうね」くしゃくしゃの君が笑った
出会いと別れを抱えながら 僕らはまた大人になっていくんだ
忘れないよ 君と此処に居た事を
終わらない今日が続いたって 僕らはそれを選ばないだろう
君といつかまた会える時を 大切に思えるから
小さくなる君の姿が愛しくて 涙が止まらないんだ
声を殺して君を想った さっき貰ったマフラーに 君が残ってた
笑顔も涙も抱えながら 僕らは今日をまた歩いて行くんだ
忘れないよ 君の言葉も声も
描いた未来を叶えたくて 僕らは今日をまた置いていくんだ
君にいつか伝えようと思うんだ
君に初めて会った日の事 君と初めて手を繋いだ日の事
忘れないよ 君と共に居た事を
濁ってる空もこの匂いも 君と過ごしてきた今日まで全部
君にいつか伝える時まで 大切に仕舞っておこう
粉雪の舞う札幌駅のホームで 僕は一人長いマフラー巻いて
汗ばんだ手をぎゅっと握って 君の事を待っているんだ
迎えはいらないと言ったのに 君は電話越しに思い出し笑いながら
「たまたま駅に用事が有って」なんて無邪気な声で ほら
ハイドアンド・シーク
嫌われる事が怖くて 僕は僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて 僕は耳を耳を塞いだ
本当の僕は汚くって きっとみんな僕を嫌うから
本当の僕は隠しちゃって 綺麗なとこだけ見せてたんだ
ある日誰の言葉も全部 嘘に聞こえて悲しくなった
そうだ僕の事を嫌うのは 誰かじゃなくて 見せたくない方の僕だ
今君に もういいかい ねえまだだよ 本当の僕が恋しくなって
もう一回 呼びかけてみるけどまだ 見つからないよ
ほら もういいかい ねえまだだよ その内声も届かなくなって
もう一体 僕は僕が誰なのか 分からないんだ
鬼さんこちら手の鳴る方へ 君は此処にいちゃいけないから
そんな事告げる僕の方が よっぽど君より鬼みたいだ
遠く暗い世界に落ちた 君が最後に一言言った
君が僕を捨てて手に入れる 誰かの愛は 見せかけだけの愛だ
今君に もういいかい ねえまだだよ 僕は誰かに愛されたくって
もう何回 嘘に嘘を重ねれば 救われるかな
ほら もういいかい ねえまだだよ その内僕が僕じゃなくなって
もう一体 何がしたいのかさえも 分からないんだ
明日君に打ち明けるんだ 僕は卑怯で臆病だって
誰かに嫌われる事よりも 何十倍も辛い事に気付いたよ
今僕に もういいかい ねえまだだよ 本当の君はどこにいますか
もう何回 君の事を信じれば 断ち切れるかな
今君に もういいかい ねえもうちょっと 僕の世界が君に近付いて
もう一回 呼びかけてみたら 君の声が聞こえた
ほら もういいかい ねえもういいよ その内空も少し色付いて
もう一歩 足を踏み出したら ほらね やっと君を見つけた
愛される事を望んで 僕は僕は僕を隠した
痛んだ傷口を塞いで 僕は君を君を愛した
ハートフルメッセージ
ねえ今日は嫌な事が 沢山あって 悲しくなって
誰も信じられなくて 誰にも会いたくないんだ
ありふれた悩みなんだって 気にしないフリをしてみても
胸に刺さった言葉がずっと 消えないんだ どうしようもないんだ
聞こえますか
痛い痛い痛いよ 笑いたいだけなのに 涙が止まらないから
Cry Cry 暗い顔の僕を 今だけはそっと してくれませんか
ねえそんな事ばかり 考えてしまう自分が嫌で
誰かを信じる事に 臆病になったみたいなんだ
変わらない毎日なんだって 諦める事は簡単で
でもどうしたらいいか分からなくて
苦しいんだ 抜け出せないんだ
聞こえますか
痛い痛い痛いよ 伝えたいだけなのに 言葉に詰まってしまうよ
Cry Cry 暗い顔の僕を もう少しそっと してくれませんか
ねえ大体いつも決まってこうなんだ 傷付く事を恐れて
仕舞い込んでいるだけの僕に 少し勇気をくれませんか
痛い痛い痛いよ 笑いたいだけなのに 涙が止まらないから
Cry Cry 暗い顔の僕を 今だけはそっと なんて言わない
少し話を 聞いてくれますか
ありがとう ごめんね だいすき だいきらい
キミがボクに教えてくれたもの
たのしい かなしい うれしい さびしい
みんなみんな ボクの大切なもの
不器用なボクを 愛してくれたこと
忘れないよ 本当に嬉しかったよ
不器用なボクが キミに返せるものが
一つだけどあるんだ 今この歌を キミに贈るよ
ねえ 笑ってよ 大好きなキミが
ずっと幸せでありますように
ねえ 笑ってよ 笑ってよ
キミの涙はボクが 拭ってあげるよ
ゆうやけ ほしぞら そよかぜ ざわめき
キミがボクに教えてくれたもの
やさしい いとしい せつない もどかしい
みんなみんな ボクの大切なもの
もっと聞かせてよ 楽しいお話を
知りたいんだ たくさん キミのセカイを
忘れないよずっと キミがくれた言葉
一つ一つ 紡いで 今この歌を キミに歌うよ
ねえ 笑ってよ 大好きなキミが
ずっと幸せでありますように
ボクは 願うよ 願うよ
世界中で一番 キミが好きだよ
ボクの声が好きだと言ってくれた
ボクの歌が好きだと言ってくれた
今でも覚えてる 涙が止まらないボクを
抱きしめてくれた事を
ねえ 笑ってよ 大好きなキミが
ずっと幸せでありますように
ボクは 明日も 明後日も
百年後も変わらず 願ってるよ
ねえ 誓うよ 大好きなキミが
いつか遠くのセカイへ行く時も
ボクは 歌うよ 歌うよ
キミのために いつまでも 歌い続けるよ
Lalala・・・
何十光年離れた空から 僕らを見守る遠い星
あの日呟いた願い事はもう 届いているかな?
夕暮れの街を彩る宝石 空に瞬いて光る星
あの日描いてた未来への地図を 覚えているかな?
黒い雲に覆われて 見えなくなった時は
思い出してみるよ 此処にいる意味を
壊れそうで泣いてた日も 嬉しくて笑った日も
どれか一つじゃない 全部僕なんだ
昨日流してた涙も 明日こぼれる笑顔も
それぞれが大事な 煌めく僕のTwinkle Days
10月の空にかかるグラデーション キラリと笑う一番星
君の世界から見える僕たちは 笑っているかな?
目眩く世界 置いていかれそうで 時々不安にもなるけど
いつか叶うはず そう信じてると 強くなれるんだ
惑わされない様に 目を逸らすだけじゃなく
本当に大切な 思いを抱くよ
一人きりで泣いてた日も 二人で笑った日も
どれか一つじゃない 全部僕なんだ
挫けそうで怖かった日も 涙で震えた日も
それぞれが大事な 煌めく僕のTwinkle Days
どんなに長い夜も歩いていける気がするから
未来へ 繋いでいこう
昨日見た夢の続きは 今日から叶えよう
明日笑える様に それが僕なんだ
壊れそうで泣いてた日も 嬉しくて笑った日も
どれか一つじゃない 全部僕なんだ
昨日流してた涙も 明日こぼれる笑顔も
それぞれが大事な 煌めく僕のTwinkle Days
退屈だよ 君の言葉も 大好きだったはずの詩も
何もかも全部嘘に見えて 虚しくなるよ
例えるならそう 昨日までの僕を
バラバラにして壊してしまいたいほど 自分が嫌になるんだ
笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら
繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど
君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと
まだ気付かない夜は 明けない
曖昧だよ 僕の言葉も 大切だった想いさえも
何一つ確かな事なんて 分からないから
この世界もそう さかさまだよ もう
君の嘘も本当も全部 今はどうだっていいんだ
嫌ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら
壊していっそ その指で 僕の喉を潰してよ
君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと
叫ぶ君の声はもう 届かない
僕の声もそう さかさまだよ 全部
「君なんてもういらない どうぞお元気で さようならもう大嫌い」
―愛してもっと こんな僕を くだらないって思うなら
―握ってそっと その指を 暖めてほしいんだ
笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら
繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど
君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと
明日笑えるまで 眠ろう
ぐるぐる廻る 廻り続ける 時計の針と頭の中
ふわり落ちてく 何処まで行ける? 現実逃避の25時
その場凌ぎの嘘を重ねて 綺麗な言葉を並べても
息苦しくて呼吸出来ない ギリギリの崖を綱渡り
不安定な距離 壊れたカンケイ
近づく度また 傷付け合う
もう終わりなんて 聞こえないフリして
崩壊寸前 どうすればいいの 教えてよ!
眠れない夜に響く 笑えない君の文句
下らない冗談はもう止めて 好きって言ってよ
分からない事ばかりで 噛み合わない事だらけで
それでも君の事が好きだって 思ってるから 傍に居てよ
クラクラしてる 景色が揺れる 止まらないマイナス妄想
落ちる先には 何が見えるの? 貧血気味の26時
一時凌ぎの麻酔が切れて キリキリ鳴いてる胸の奥
見えない糸に絡め捕られて 気付けば二人で籠の中
不完全な恋 歪(いびつ)なカンケイ
離れる度また 繰り返すの
もう終わりなんて 諦めきれない
爆発寸前 どうすればいいの 助けてよ!
眠れない夜に馳せる あどけない君の笑顔
憎めないその表情に 私はまた騙される
気付かないフリをしても 変わらない運命でも
それでも君の事が好きだって 分かってるけど 分からないの
間違いだらけの 二人のカンケイ
それでも私は 君が好きで
もう終わりなんて 信じられなくて
窒息寸前 どうすればいいの 苦しいよ…
壊れない愛が欲しい 終わらない世界が欲しい
届かないならもういっそ二人で 消えてしまおう
眠れない夜を越えて 今すぐ君に会いたい
離れないでねお願い 私をぎゅっと抱きしめて
分からない事ばかりで 噛み合わない事だらけで
それでも君の事が好きだって 思ってるから 傍に居てよ
届きそうで遥かに見える 空を見上げ手を翳してみる
届かないと分かっていても 瞳に映る色に焦がれて
振り返る事もなくただ追いかけた その先に
何があるかも分からずに歩いていく 続きを探してる…
見失いそうで恐くて 大切なものを無くして
いつか見た景色も 記憶の中から零れ落ちた
それでも足掻いて藻掻いて 確かな答えが欲しくて
夢見ていた明日を探して また足跡を残す 辿り着くまで
目を閉じると失いそうで 立ち止まると置いていかれそうで
望んでいた答えがどこか 形を変えてしまっていても
まだ続いてる道が 踏み出せる理由になるから
今はただそれを目指して 繋いでいく
ここに居た証を 刻み付けて
描いていた いつかの未来を
掲げていた 確かな決意を
笑っていた 遠い思い出を
探していた あの世界を
思い出して 歩いていくよ
動き出す Story辿って 忘れていた物語の
続きはまだ今も 形を変えずそこにあるから
見失わないで 集めて まだその足は動くから
履き潰した靴を鳴らして また足跡を残す 辿り着くまで…
あれからもう 幾つ時を重ね ここまで辿り着いただろう
戻る事を願う度に いつも立ち止まってしまうんだ
目を閉じればいつだって 君は優しく微笑んでいて
その笑顔を思い出すと 時に涙が溢れてくるよ
過ぎた日々に別れを告げ 歩き出せる程強くなくて
時の波に流される程 淡い記憶でもなくて
だからずっと…
忘れないよ どこに居ても 何をしててもずっと君を思うよ
歩んできた道が遥か遠く 霞んで見えても
戻ることは出来なくても 刻み付けた足跡は消えないから
いつの日にか また君と二人で笑い会えることを
願ってるよ…
すれ違う人の中で ふいに君を見つけた気がして
間違いだと気付いても まだどこか信じられないんだ
繋いだ手の温もりがもう 今は上手く思い出せなくて
夢の中で逢えたならもう このまま目を覚まさずに
眠っていたい…
忘れようと思うけれど 君と過ごしてきた時の重さが
胸の中に今も 強く根付いて離れないんだ
独りきりで歩む事が こんなに心細く感じるのは
隣り合っていたはずの 君の足跡が今はもう
見えないから…?
見てきたもの 感じたもの 君が教えてくれたものはずっと
これから先 どんな事があっても忘れないから
躓いても 道が無くても もう歩みを止める事は無いから
その時まで 君はずっと変わらない笑顔でいて…
忘れないよ どこに居ても 何をしててもずっと君を思うよ
歩んできた道が遥か遠く 霞んで見えても
戻ることは出来なくても 刻み付けた足跡は消えないから
いつの日にか また君と二人で笑い会えることを
信じてるよ…
どうしてこんなに 君が好きなんだろう
気が付けばいつも 目で追いかけてる
どうしてこんなに 素直じゃないんだろう
目が合うといつも 気にしないふり
君に声をかけられたって
『何の用? 早くしてよ!』だなんて
恥ずかしくて 顔も見れずに
いつも気持ちが 空回りで
ねえ Bitter×Sweet 本当は君の事
大好きなのに伝えられないよ
ねえ Bitter×Sweet こんな私だけれど
この気持ちは 誰にも 負けないの
気付いて…!
言葉に出来ない 君への思いを
綴った手紙を いつも持ってるの
何度も何度も 君に渡そうと
思ってみたけど 踏み出せない
もっと二人で 話したいけど
もっと私を知って欲しいけど
君の前じゃ 上手く話せない
どうしようもなく 胸が苦しい…
ねえ Bitter×Sweet どうすればこの思い
君に伝えられるの? 分からないよ
ねえ Bitter×Sweet 今はまだ怖いけど
いつかきっと君に届けるよ
待ってて…!
心に隠した この思いを
伝えてしまえば 楽になるのかな
でもまだ私は 怖くて逃げてるの
いつまでこうして 迷ってるの…?
だからねえ Bitter×Sweet 明日君に伝えよう
『大好きなの ずっと一緒にいたい』
ねえ Bitter×Sweet もっと素直になるから
私の事 君に見てほしい
Bitter×Sweet…
Bitter×Sweet…
一つだけ願い叶うなら どうかこの声を
ずっとずっと忘れないで 私の名前を呼んでよ…
目を閉じると闇に飲み込まれそうで
流れる時間に取り残されそうで
光が無くなって一人になるのが怖くて
暗い空に押し潰されてしまうよ
この思いを伝えられなくて 苦しくて
溢れるこの気持ちを 胸に仕舞い込んで
もう目が覚めなくなるのは 悲しすぎるから
どうかどうか 私の声 聴いてよ…
一つずつ言葉紡いで 何度も壊して
少しずつ重ね合わせる このメロディ
一つだけ願い叶うなら どうかこの声を
ずっとずっと忘れないで 私の名前を呼んでよ…
どこかで聞こえる声は 私の君への合図
気付いて私の願い 届いて お願い…
壊れてしまわぬように 優しく救って
君の心の片隅でいい 私の居場所が欲しいよ…
最後の時まで ずっと傍に居て
一人で寂しい時は 抱きしめて
そんな思いは 届くはず無いけど
今日も 明日も 願うんだ 信じてるよ…
いつまでも いつまでも 歌い続ける 届かなくたって
この世界に生まれた 意味を探してる
一つだけ願い叶うなら どうかこの声を
ずっとずっと忘れないで お願い…
一つだけ願い叶うなら どうかこの声を…
一つだけ願い叶うなら どうかこの声を
ずっとずっと忘れないで 私の名前を呼んでよ…
いつもと同じ この変わらない景色
ずっと眺めていると なんだか切なくなって
木々を揺らして 音を集めて運んでいく
そんなあなたに 思いを馳せるよ
優しく 頬を撫でていく
あなたは どこまで走るの?
私の 身体を包んで
どこか遠く 連れて行って
今すぐ…
溢れる 涙を拭いてよ
あなたの やさしい手で
繋いだ指先 ふわりと抜けてく
私の心の 闇を晴らせて
お願い…
時には優しくて 時には強くて
掴めそうで掴めない 静かに流れる そんな
あなたは今もどこか 知らない景色 眺め
旅する先に 終わりはあるの?
ねぇ 教えて…
私の 抱いてる気持ち
言葉を 今歌に変えて
伝えよう まだ知らない世界
遠くまで 連れて行って
今すぐ…
溢れる 涙をあなたなら
受け止めて 流してくれる
「ひとりじゃないから」
「弱くていいから」
そんな気持ちを 教えてくれる
溢れる 涙を拭いてよ
あなたの やさしい手で
繋いだ指先 ふわりと抜けてく
私の心の 闇を晴らせて
お願い…
またいつか君に 逢える日が来るのなら
私は笑って伝えよう
「ありがとう」
君と歩いたこの道 二人で手を繋いで帰った道
今もふりかえれば君が 傍に居てくれそうな気がするよ
涙こぼれそうな時は いつも君を思い出すよ
今は遠く離れてても 私は忘れないよずっと…
君がくれた言葉は 今も私の胸に残っているから
ひとつずつ繋ぎ合わせて これからも君と二人
歌っていくんだ
「聞こえる…?」
あの日止まっていた時間が 今は少しずつ動き出してる
長い夜はもう明けるよ
部屋に差し込む光を眺めて思う…
暗くて 怖くて 前が見えなくなった時には 君を思い出すよ
君がくれた光を胸に集めて 長い夜を越えるから
今はまだ弱くて頼りないかもしれないけれど 私は誓うよ
またいつか君に逢える日が来るのなら
私は笑って伝えよう
「ありがとう」
「ありがとう…」
頭の中で聞こえる君の声が 今も私の心を揺さ振る
記憶の中で君はいつでも 優しく微笑んでいるよ
あの日帰る途中君と二人 笑いながら手を繋いで
ずっとずっとこんな時が 続くと思っていたのに
君が最後に言った言葉 「今までありがとう」が
ずっと鳴り止まないんだ…
逢いたくて逢いたくて 声にならない声で
君の名前を呼び続ける
悲しくて苦しくて 一人の夜が怖いから
夜空見上げて 君を探してる…
君がくれた指輪を今もしてるよ
これが二人の最後の絆だから
遠い遠い世界で君は今も
指輪を付けてくれているの?
いつか君に伝えたいと思っていた気持ちは
ずっと私の心の中に眠っているままで
どこかで私を見守る君に届くように
私はこの歌を歌うよ…
逢いたくて逢いたくて 声にならない声で
君の名前を呼び続ける
悲しくて苦しくて 一人の夜が怖いから
夜空見上げて…
大好きな君の事を ずっと忘れないよ
移り変わる 景色の中でも
最後まで言えなかった この言葉を君に送るよ
君の事をずっと 愛しているから…
君の泣いている横顔をただ眺めている
そんなことしかできない私だけど
君が泣き疲れて笑顔に変わるまでは
ずっと傍にいてあげるから
辛い思いも悲しい気持ちも
すぐに終わるよ だからもう泣かないでよ
君と見るこの空はいつもより眩しくて
煌く世界に迷い込んだよう
優しく流れる雲をずっと見ていたら ほらね?
君の涙は青く澄んだ空の色に変わるよ…
夕暮れ 茜色に染まる空
二つの影 長く伸びる 手をつないで帰ろう
空を跨ぐ長い長い飛行機雲
何処までも続いてる空
君と二人並んで歩く
ずっとずっと一緒にいたい
いつもいつも君のことを思ってるよ
大好きだから…
少し頼りないけど優しい君の事が好きだよ
だからいつも笑っていて
涙の数だけきっと幸せが訪れますように
私は祈っているよ
君と見るこの空はいつもより眩しくて
煌く世界に迷い込んだよう
優しく流れる雲をずっと見ていたら ほらね?
君の涙は青く澄んだ空の色に変わるよ…
22時過ぎ 携帯のベルが鳴らなくなった
君からメールが来ない
どうしたの? 何をしているの…?
時計の針はもうすぐ重なるよ
まだ眠れないよ…
目を瞑ってても 君の顔が浮かぶよ
離れないよ…
いつもそうなんだ君は
私の気も知らないで
無邪気に微笑みかけてくるよ
私のハートはパンクしそうよ…!
メランコリーなこの気持ちを
笑顔に変えてよ 君の魔法で
夢の中でふたり 今宵だけは
私のものでいて…
真夜中 電話が鳴る
「まだ起きてるの?」って君の声
私は 照れ笑いで
「返事遅いぞ!」って怒るの
メランコリーな この気持ちは
笑顔に変わるよ 君の魔法で
夢じゃないよ 君と 語り明かそう
この夜よ 終わらないで…
いつも窓から走る姿を
ずっと眺めてた放課後の教室
思いを伝えたい でも苦しくて
言葉に出来ない だから私は歌う
声が続く限りに
君を好きだよって伝えたいの
声は響いてますか?
君の心に届イテイマスカ…?
帰る途中で君に出会った
笑って「じゃあね」って手を振る君の笑顔が
嬉しくて 少し切なくて
胸が苦しいよ 壊れそうだよだから
声が聴きたいんだ
君と色んな事を話したいよ
声にならないけど
君の事をずっと大好きだよ
いつか君と手を繋いで
笑いながら歩きたいよ
季節は流れ移りゆくけど
私の思いは変わらないから…
声が続く限りに
君を好きだよって伝えたいの
声は響いてますか?
君の心に届イテイマスカ…?
声は海を越えて
世界中に響く
奇跡を起こすんだ
声は響いてますか?
私の声よ あなたにも届け…
幾千の夜を越えて
この地球(ほし)に生まれた
夢に見ていた景色が
今ここにあるよ
暗い部屋に差し込む光
私を呼ぶ声がする
目の前に広がる景色
鮮やかに映る世界
遠い遠い過去の記憶を
辿る様に紡ぐ様に
私は今この大地に
生きているよ
幾千の夜を越えて
この地球に生まれた
夢に見ていた景色が
今ここにあるよ
私が此処に居ること
どうか忘れないで
いつでも傍に居るから
歌い続けるから・・・
透き通る風の様に
空に浮かぶ雲の様に
蒼く広い海の様に
闇を照らす光の様に
長い長い夢は覚めて
私は今動き出すんだ
遠い遠い空の先へ
私の声が届くように
幾千の夜を越えて
この地球に生まれた
夢に見ていた景色が
今ここにあるよ
私が此処に居ること
どうか忘れないで
いつでも傍に居るから
歌い続けるから・・・
幾千の夜を越えて・・・
幾千の夜を越えて・・・
今日も 帰って ニコニコ動画を見よう
早くしないと エコノミーモードになっちゃう
そんなわたしは このニコニコ動画を
1年と2ヶ月前から 愛してる
とりあえず ランキングを見てると
面白いMADを発見 マイリスト決定!!
もう10回も見たけど 全然中毒じゃないよ
っていつの間にか もう7時!?
(時報的な意味で)
に~っこにこどうが♪ ちょっと時報が通りますよ
に~っこにこどうが♪ F5を押して回避しないで
に~っこにこどうが♪ ウインドウを開きすぎると
に~っこにこどうが♪ こんな風になるから気をつけて
に~っこにこどうが♪ 釣り動画にもめげないでね
に~っこにこどうが♪ cyan big で荒らさないでよ
に~っこにこどうが♪ 重くて見れない時もあるけど
に~っこにこどうが♪ これからも君の為に頑張るよ(運営的な意味で)
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